キャラクター紹介

ちゅうた軍
世界平和を目指す組織で、メンバーが多い。トップは「ちゅうた様」で、副将は「神月ソード」。目的の所為か他の組織から狙われる事が多い。主人公「ベエべ」もこの組織に所属している。

サンマ大好き自由気ままな主人公。冒険に行く筈が、色々な事件に巻き込まれ、挙げ句の果てに全生命を守ると言う無茶な要求を呑んでしまう。風の力を使い、自分や仲間を浮遊させる竜巻を起こすことができる。

様々な道具を作っている天才発明家。天天族の末裔で、長きに渡り破壊族と戦争をしていた過去をもつ。彼の触覚はどこまでも伸び、相手を拘束することができる。アブラムシのソテーが好き。

お豆大好きひよこの子。空豆やひよこ豆が好きで何故かえんどう豆が嫌い。理由は、ご先祖さまが食べるなと言っていたからである。ただの食わず嫌い。何故かいつも運が良く、ピンチを切り抜ける。

破壊族の末裔であり、ちゅうた軍の副将。天天族との戦争で父親を無くしており、片目につけている物は父親の形見。争いの無き世界を作ることが夢で、負けず嫌い。幼い頃に破壊の呪いにかかり不死身の肉体を得た。

世界を統べる王であり、ちゅうた軍のトップ。大好物のアイスを常に持ち歩いている。力が強いというわけでは無いが、組織のトップに君臨し、みんなから慕われている。

本気を出せば、山一つ持ち上げれると言う伝説を持つ、ただの料理長。言わずとも分かる事だが、彼の体は筋肉で覆われており、硬すぎるため、注射の針が通らない。

ウホ山とは逆で、太っているコック見習い。王からの指令を受け、ちゅうた城で料理長 ウホ山のサポートをしている。その見た目通り、外部からの攻撃は全て弾き返す。凄まじき脂肪。

てんちゃんの弟で、とても頭がいい。戦闘では、主にサポートに徹し、その要領の良さで味方のピンチを何度も救う。口癖は「なんでも1位」

神々の頂点に立つものとして昔から崇められてきた、まねき一族の生き残り。ベエべ達に修行をつけるなど、ちゅうた軍の戦力強化に貢献している。そんな彼も、まねき猫と共に、険しい山で日々修行をしている。

神々の頂点に立つものとして昔から崇められてきた、まねき一族の生き残り。まねき犬と同様、ベエべ達に修行をつけ、軍の戦力強化に貢献している。まねき犬と仲が良く、怒ると怖い。

ベエべ島でアイドルをしている チビおじさん。ムーネンという活動名の由来は、【無念な顔】からきている。無念を可愛くアレンジし、ムーネンという活動名にしたらしい。イチゴが好きと言っているが、本当はお酒が好き。

少し天然でドジな警察官。身につけている銃は特殊で、周りの空気を吸い込み、相手に当たると拘束する事ができる。棒術も得意で、特殊警棒を軽く扱う。

救急隊であり、医療知識が豊富。彼が乗る救急車は特殊で、自動で動くアームや、障害物を破壊するレーザー銃が搭載されている。

お調子者のお爺さん。何をするにも最初は張り切るが、すぐに腰を痛める。一度相撲をしてみたいらしい。「たぷたばぁば」と共に、漬物屋を営んでいる。後に出世し、たぷた空港を運営する。

漬物好きのお婆さん。しっかり者で、じぃじの事をいつも心配している。「たぷたじぃじ」と共に、漬物屋を営んでいる。後に出世し、たぷた空港を運営する。

鉄壁の体で味方を守るガード役。全ての属性を使う事ができ、相手の能力を吸収する事もできる。その為、彼が居るだけで常に有利に戦える。ジャンプをするだけで地面が揺れる。

森の奥で人体実験を繰り返していたマッドサイエンティスト。彼の生み出す道具はてんちゃんが作った道具の上をいく。ソードにコテンパンにされ、まともになった。


天天族のリーダーであり、光の神。日光を吸収し、力を高める事ができるが、逆に天気が悪いと弱くなる。スタミナを気にせず、無限に戦う事ができる技、「無限天戦」を扱える。

ソードに好意を寄せている高校2年生。ベエべ達が地球を訪れた際に、道案内など色々な手助けをした。人間でありながら、気配を読み、相手の背後を取ることが出来る技「頭捜法」を使う事ができ、武器は使わず素手で戦う。

「雷の武士」と言う異名を持つ、鬼族の武士。惑星デーモンという星に住んでいたが、時代の流れで星を追放された。自分を救ってくれた「ナナホシてん」の事を師匠と呼び慕っている。

三代目「使い」を務めている 破壊族の末裔。自分を追放した破壊のリーダーが気に入らず、リーダーの息子である「神月ソード」を狙っていたが、返り討ちにされ、その後ちゅうた軍に所属した。ソードの事をライバル視し、日々争っている。

ゲッコー直属の部下。普段は明るく振る舞っているが、実はサイコパスで、狙った獲物は逃さない。ソードを狙い両刃のナイフで切り掛かるも、返り討ちにされた。自分を追い詰めたソードに惚れ、ちゅうた軍に加入した。

カメレオンの様に姿を眩ませる事ができるゲッコーの部下。ベエべ達を狙い有利に戦っていたが、てんちゃんの機転で、姿を捉えられてしまい、返り討ちにされた。ゲッコーの命令でちゅうた軍に加入。

初代使いであり、全ての術の創造主。使いの歴史は彼女から始まった。時止系統の術が得意で、後世に語り継がれる程の実力を持つ。歴代の創設者に破壊されたが、新創設者「エンペラー」の力により、現世に蘇った。

二代目使いであり、ゲッコーの師匠。滅系統の術が得意で色々な術をゲッコーに教え込んだ。戦の時代が気に入らず、その時代の事を「鬼の時代」と呼んでいる。そんな時代を生み出した 歴代の創設者を憎み、戦うも破壊された。初代と同様、エンペラーに助けられ、現世に蘇った。使いの中でもトップクラスの実力者。

エンペラーによって造られた、世代の最高傑作。唯一「初代の剣」扱う事ができ、その剣を使い、歴代の創設者を闇に葬った。本当は争いが嫌いで、他の命を奪うことは無いが、歴代の創設者だけは許せなかったらしい。

ちゅた一族にも劣らない資金力を持つ王家一族の末裔。

鬼の星、惑星デーモンに住む鬼族の生き残り。妹の鬼白の事をとても大切にしている。生命恐怖症の妹のために、全世界の生命を消滅させる事が目的。後に改心し、ちゅうた軍に所属。

鬼族の生き残りであり、鬼童の妹。生命恐怖症を患っており、生命を見るだけで、酷い嫌悪感に駆られる。唯一症状が出ないのは実の兄、鬼童ただ一人。後に、てんちゃんが作った薬を飲み、恐怖症を克服する。鬼童と共に、ちゅうた軍に加入。


刀磨の妻であり、ソードの母親。「力がある者は、弱き者を守りなさい」とソードに日々に言い聞かせた。そんな彼女の言葉を受け、生命を守る為、ソードは今も必死に働く。

ちゅうた軍の元副将。アゲハの森に行ったっきり帰って来なかった、謎多き人物。ソードと双璧をなす程の力を持つ。